私はルシェンは使いづらいだけでした。

サマナできる環境整えるのに無駄に疲れましたが。。

まず書きたいことと言えばやっぱりルシェンですね。
1ヶ月強と短い期間ではありますが、アリーナ攻めで使ってきて思うことを書きたいと思います。

結論から言うと、私はルシェンを対人攻めで使うのはやめます。使いづらくて仕方がない。

最初に書いておきますが、ルシェンをディスるつもりは全くないです。
デバフに依存しない攻めの形がベストなのは間違いないですし、アリーナ攻めがルシェン中心の方が多いのも、赤星クラスで通用するのも承知してます。

単純に私がうまく活かせなかったという話なので、以下は全て「私が」「私の手持ちで」「私のレベルのルーンで」というのが前提になります。

 

デバフに頼らず(=相手や運に左右されず)安定した高火力を出せる点は超優秀だと今でも思っていますが、

・火力を伸ばしづらい
・火力を予測しやすい
・火属性に弱過ぎる
・耐久低すぎる

と欠点も明確。アリーナ防衛を考える際にまず対策されることからも、「想定の上をいく」ことができないと正直使うのは難しく、「想定の上」を火力面で実現するのはハードルが高すぎます。私のは3万ジャストくらいですが、仮にこれが3.3万になっても何も変わらないだろうなとは思ってます。3.5万くらいになってくるとまた話は違ってくるんでしょうけど、闘志でフォローしまくってもそこまで伸ばせるとは私にはちょっと思えません。自分的には既にけっこうカツカツなもので・・。

 

私の場合は、
「L火ヴァル、迅速オリオン、コナミヤ、ルシェン」
「L風ドラゴン、迅速オリオン、コナミヤ、ルシェン」
「L風ドラゴン、クロエ、ルシェン、攻撃バフ(カーリーorアキーラ)」
あたりをメインにしたかったけれど、火属性をなんとかしないといけない問題が残るので、
「L迅速オリオン、水イフ、コナミヤ、ルシェン」
も結局は使わざるをえなくなりました。そしてどれも相手を相当選ばないとあっけなく返り討ちにされます。

使い方的に果報は全く気になりませんでしたが、3万程度だとまあまずワンパンはできません。当然ですよね。それくらいを見越して体力調整してるでしょうから。。

パーティ見たまんま、風ドラゴンでルシェン2発というのが基本なので、1発で落とせなくても問題ないケースも多かったですが、ラカンにワンパンされる、粘った水イフに殴られて落ちる、など唯一のアタッカーを落とされてどうしようもなくなることが多すぎて「これは無理。」と結論付けました。

レオのWルシェン、アリシア・ザイロス・プサマテ・火ホムなどと併用、あたりは機会があれば試してみたいとは思いますが、とにかく火力がルシェン1体だともう使う気はしないですし、使える気もしません。

 

私の場合はおそらくルシェン不在の期間が長すぎたんでしょうね。
その間に闇リビングが仕上がっていって最終的には今のルシェン以上の火力出てましたし、盾割り前提なので安定はしないものの、属性関係なくダメージ出せていた上、水イフにせよラカンにせよクロエにせよ、強化阻害が有効なキャラも防衛採用率は高い。ライカあたりは普通にワンパン対象でしたしね。これは特にギルバトで重宝しました。

新ルーンで火力を底上げするとしても、「闘志でルシェン」より「決意で闇リビング」のほうがハードルは低いと考えてます。予想ですが私の到達できる厳選度なら、ルシェンなら3.3万がせいぜいなのに対し、闇リビングなら4万近くまで伸ばせるんじゃないかと思ってます。

なので、闇リビングとルシェンを比べると、私は闇リビングだな、という結論です。

結局のところ、ルシェンを使うメリットって「デバフに依存しない高火力」なんですよね。この恩恵は相当大きいのですが、肝心の「高火力」が「想定内の(=ワンパン届かない)火力」でしかなくて、そのフォローもうまくできないなら(→プサマテですかさずトドメとかね)、ルシェン使う意味は全くないどころかむしろマイナスだと思います。
私の場合だと火力は完全に想定内な上、フォローが全くできていないので、ルシェン使うようになってから勝率は過去最低ですね。金2レベルで既に踊らされてる感すごいです。。

ルシェンを引いて使おうと考えた時にまず思った「火力がルシェン1体だけじゃ難しいんじゃないか?」をまんまと自分で実証しただけに終わった感はありますねー・・。
まあ、「ルシェン対策してない防衛」はほんとに瞬殺対象でしかないなど、持ってなかっただけに実感としてわからなかった部分も腑に落ちましたし無駄ではなかったですけどね。

ルシェンはダンジョンの道中専用として最低限の火力を確保しつつ速度と耐久も上げて作ってみようと思います。。

 

 

 

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