おかげさまでチャンネル登録者数が119人になりました。
・119人
という数字ではなく、
・1週間で19人増えた
という点にちょっと驚いています。
2ヶ月半かけて100人に達したのに、その1週間後にはもう119人。
伸び方としては当然なんですが、20%UPは予想より多かったで正直驚きました。
YouTubeは反応が早い説?
思い当たる節は、
・1つの動画が10分以上になるよう調整したこと
視聴者維持率、高評価数、高評価率、などは一貫して良い数字を維持できているのですが、登録者数100人にして既に「頭打ち感」を感じてしまった為、テコ入れとして実施しました。
ブログだと何か修正したものの結果が出てくるのが2週間後とか、タイムラグがかなりあるのですが、もしかするとYouTubeは2~3日で結果が出てくるのかもしれません。
また、同時期に
・サムネの作り方をちょっと変えた(文字がはっきりわかるようにした)
のも、もしかすると良い結果に繋がったのかもしれません。
オススメ動画と関連動画を狙う
YouTube対策として、オススメ動画と関連動画に載ることを狙うのは必須。
そのために何をしたら良いかと言うと、YouTubeに高評価される動画を作ること。
ユーザー度外視でYouTubeを向くのか?
というのは全くの見当違い。ユーザーに高評価される事を含めてYouTubeの高評価になるからです。
・視聴者維持率
・高評価数
・高評価率
この3つがユーザーの評価になり、
・動画の長さ(長ければ長いほど質が高いと判断される模様)
・ジャンルの専門性(サマナのチャンネルで大食い動画を上げてない等)
この2つを加えたものがYouTubeの評価になります。
そして、YouTubeの評価が高いものが、オススメ動画と関連動画に採用されやすくなる。ついでに言うと、採用されたけどクリックされない動画は評価が下がるようです。なので、
・オススメ&関連動画になった時のクリック率
も評価対象になるということですね。
で、そういう諸々の評価と関係ない軸として、チャンネル登録者という存在がある。短かろうが内容がゴミだろうが、チャンネル登録者数の一定数は見てくれるわけです。ゴミばかりだとユーザーはもちろん離れていきますけどね。。
ちなみに、評価項目は細かいところだとチャンネル登録率とかもあるはずです。たぶん重視はされていないけど把握はされているはず。
10分以上とか長いほうが高評価とかおかしくない?
ほんとにこれはそう思う。
けど、おそらく現時点では動画の内容を機械的に判断できないのだと思う。
動きのない動画をスパムと判断したり、ゆっくり実況をコピーと判断したり、とかは聞くので、全く判別できないわけでも、内容の判別を放棄してるわけでは決してない。
単に「今はまだできない」というだけ。
おそらく、数年以内に動画の内容はほぼ全て機械が把握するようになり、「内容の評価」まである程度は機械にされてしまうようになるのだと思う。
動画を作る側に今できることは、
・何を扱うチャンネルかをはっきりさせる(=専門性)
・定期的にUPする(できれば毎日)
・1本10分未満の動画はできるだけ作らないようにする
の3点だと思います。
内容がユーザーに支持されるかどうかはやってみないとわかりませんが、上記3点なら自分でコントロールできるはずです。
あとは試行錯誤ですね。試してみて良かったら続ける、悪かったら止める。これの繰り返しですよ。。